紅魔は疾風の如く!!

疾風の如き紅魔(自称)こと本山瞬夜が気まぐれで日々の出来事をつづる、暇つぶし的空間。「ゆっくりしていってね!」

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東方現想夢郷(仮) 第一回

お待たせしました!前々から言っていた東方の二次創作小説のプロローグが完成しました!

というわけで、満を持してのブログへのアップロードです。

そのうちpixivにもあげてみたいと思います。

現在は第一話を製作中です。

それではボタンを押してどうぞ!
※東方の二次創作ですので苦手な方はご注意ください






東方現想夢郷(仮)~初幕「潮の香」~

【プロローグ】
《2011年1月1日午前0時》

誰もが無事に年を越し2011年を迎えた(と思われる)幻想郷。
幻想郷の外でもそれは同じであった。

ここは"外側"の博霊神社。
初詣の参拝客少なく、と言うよりもとから参拝客はほぼ0である。
年が明けて30分を過ぎたころ、今夜最初で最後の参拝客が現れた。

「こんなところに神社があったなんてな…でもちょうどいい。神社や寺ならどこも一緒だし、ここでもいいか。」
そういって青年は跨っていたバイクから降りて短い参道を歩き始める。
一応参道を照らす火はあるのだが、御神籤やお守りを売る店がないどころか人間一人 ―神主や巫女すら― いない。
「あら、気配がしたと思ったら…初詣に来たの?とりあえず来たからにはちゃんとお賽銭入れてきなさいよね。」
見たこともない異様な巫女服を纏った少女がどこからともなく現れそう言った。
驚き半分、自分から賽銭を要求するなんて…と思ったが露出した脇は多少そそるものがある。
そんな巫女がなぜか目を輝かせながら突っ立っている社に向かって歩く。

さっさと初詣を済ませようととりあえず賽銭と投げ入れる。
…こういうときって何か願い事するんだっけ?どうせ叶うわけはないが就活生だった俺はこう願った。
「どこでも、たとえどんな田舎でもいいから、そこそこの給料の職場に就職できますように…っと。」
まあ、叶うわけがなく、さっさと帰りたいのならこんなことは必要もなかったのだが、
不況時代の就活生という立場からすれば、まさしく神にでもすがりたかったのかもしれない。

初詣を終え、帰ろうとした時だった、さっきの巫女が
「せっかく来たんだし御守りでも買っていかない?うちは良く当てるわよ~」
俺が拝み終わるのを見計らっていたのか、いつの間にか背後に立った巫女が心なしかさっきより明るい声でいう。
「本当に当たるんですか…?てか良く当てるって…」
「良く当たるもんは良く当てるの。じゃあこれは?恋愛成就。」
それは恋人がいない俺への嫌味か。
「じゃあこれは?あんたさっきお願い事したんでしょ?」
「祈願成就?てかなんで願い事したことしてるんですか…」
「独り言にしては大きいと思ったけど?」
大きく聞こえたのは背後にいたからじゃないのか。
「じゃあそれ買いますよ。いくらですか?」
叶わないと思って願ったことに御守りなんて意味あるはずないが。
「えっと、200円ね。」
そういうと巫女はなぜか袖から御守りを出した。
「店がないと思ったらどうしてそんなところに…」
「そんなもの作ったらお金がかかるじゃない。だから私が直接売るってわけ。」
なんという屁理屈だ。今日だって俺以外に参拝客が全くいないのも頷ける。
「それじゃ、俺はこれで。」
「今日はありがと。気が向かなくてもまた来なさいよね!」
そう言われても来る理由なんてないんだがな…来ることもないだろうしな。

再び短い参道を歩き、鳥居を抜ける。時刻はすでに1時を過ぎている。
「巫女さんと話してたら余計に遅くなっちまったな…」

青年はそうつぶやくとと乗ってきたバイクに再び跨り帰路についた。


《2011年3月11日午後2時46分》
M9.0、未曾有の大災害が日本を襲った。
結界で隔てられているとはいえ、地続きである幻想郷も被害をま逃れることはできなかった。
勘の良い妖怪たちはそれぞれに特殊な結界を張るなど対処をし、最小限の被害となったようだが
勘の悪い人間たち、特に何の力も持たない里の人間たちは大きな被害を受けた。
全壊する家屋こそなかったものの、半壊や多少の損壊は多く、けが人も少なくはなかった。
外側の世界と違い、海がなく津波の被害がないのは幸いだった。

しかし、竹林の奥、永遠亭のさらに奥では異変が起きていた・・・



いかがだったでしょうか?
自分自身初めての捜索で至らぬ点もあると思いますが、少しでも楽しんでもらえたら幸いです。

本当に稚拙な文章で申しわあけないです。
誤字脱字、感想等はコメントでお願いします。
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